2026/08/15 ( 管理人 )
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施設
日本初の集約電波塔として誕生した国重要文化財の展望タワー

中部電力 MIRAI TOWERは、名古屋・栄の久屋大通公園にそびえる 高さ180mの展望塔 です。1954年に「名古屋テレビ塔」として開業し、複数の放送局が利用する 日本初の集約電波鉄塔 として、テレビ放送の普及を支えてきました。
しかし、2011年の地上アナログテレビ放送終了に伴って放送局が撤退し、 テレビ電波塔としての役割を終了 しました。その後は観光施設としての活用が進み、2020年の大規模改修では展望施設に加えて塔内にホテルも誕生しています。
2021年にはネーミングライツによって、長年親しまれた「名古屋テレビ塔」から現在の 「中部電力 MIRAI TOWER」 へ名称を変更しました。
地上90mの屋内展望台などから名古屋市街を眺められるほか、夜間にはライトアップも行われます。さらに2022年には、歴史的・技術的価値が評価され、 全国のタワーで初めて国の重要文化財に指定 されました。放送設備としての使命を終えた現在も、名古屋の戦後復興とテレビ放送の歴史を伝えるランドマークとして残されています。